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2020.8.06
家づくりのこだわり
テクノストラクチャーで災害に備える住まいづくりvol.10
こんにちは!前橋市にありますハウスメーカー「アカギホーム」です。
「テクノストラクチャーで災害に備える住まいづくり」
10回目の今回は、9回目に引き続き避難の備えについてご紹介します。
(vol.1はこちら→https://www.akagihome.com/blog/commitment/11952.html)
(vol.2はこちら→https://www.akagihome.com/blog/commitment/12006.html)
(vol.3はこちら→https://www.akagihome.com/blog/commitment/12073.html)
(vol.4はこちら→https://www.akagihome.com/blog/commitment/12204.html)
(vol.5はこちら→https://akagihome.com/blog/commitment/12256.html)
(vol.6はこちら→https://akagihome.com/blog/commitment/12294.html)
(vol.7はこちら→https://akagihome.com/blog/commitment/12309.html)
(vol.8はこちら→https://akagihome.com/blog/commitment/12356.html)
(vol.9はこちら→https://akagihome.com/blog/commitment/12687.html)
・ホーム保安灯
非常時に心配される停電。
特に夜の暗闇での被災はパニックを生み、二次災害の恐れがあります。
そこで常備しておきたいのが「ホーム保安灯」です。
普段は廊下や寝室、リビングなどでナイトライトとして使用できる「ホーム保安灯」。
周囲が暗く(5 lx以下)なると、やさしい「電球色」で自動点灯します(下面配光で深夜の眩しさも防ぐことができます)。
明るく(8 lx以下)なると自動消灯します。
一方、停電すると同時に明るい「白色」で自動点灯。保安灯として活躍してくれます。
復電後は自動消灯しますが、長時間停電時の場合は電池消耗防止のため、自動点灯30分後に消灯します。
地震などの非常時には携帯電灯としても使用可能。
非常時の明かりとしてコンセントから取り外して使用することができ、手動で入/切の切り替えもできます。
新品の正規品乾電池を使用すれば、約20時間以上連続点灯可能です。
暗い中で懐中電灯を探す手間がありませんので、安全。
一家に一台は携帯しておきたい避難の備えです。
10回にわたりお送りしてきました「テクノストラクチャーで災害に備える住まいづくり」、いかがでしたか?
「被災時用」の備えをしなくても、普段から便利に活用できる設備で災害の備えはじゅうぶんできます。
災害に備える工法と最新の住宅設備で、住まいトータルで災害に強い「テクノストラクチャーの家」。アカギホームなら実現できます。
ご関心のある方はぜひ1度、当社モデルハウスをご見学くださいね。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。