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Blog

2020.3.05

家づくりのこだわり

テクノストラクチャーで災害に備える住まいづくりvol.4

こんにちは!前橋市にありますハウスメーカー「アカギホーム」です。

「テクノストラクチャーで災害に備える住まいづくり」
4回目の今回は、自然災害に強い屋根材「ROOGA(ルーガ)」についてご紹介します。

(vol.1はこちら→https://www.akagihome.com/blog/commitment/11952.html
(vol.2はこちら→https://www.akagihome.com/blog/commitment/12006.html
(vol.3はこちら→https://www.akagihome.com/blog/commitment/12073.html

3.11東日本大震災が起きてから、今年で9年が過ぎようとしています。
2011年のこの震災以降も、2016年の熊本地震や2018年・2019年の相次ぐ台風被害と、さまざまな自然災害が日本列島を襲いました。
アカギホームではこれからも起こるであろう自然災害を見越し、災害に備える家づくりを推奨しています。

「ROOGA(ルーガ)」地震の揺れや、台風による強風や豪雨といった過酷な気象条件を考慮して設計・開発された屋根材。軽量設計と、防水性・耐水性といった基本性能とともに万が一の飛来物に対しても強さを発揮します。

軽量設計

地震の際、屋根が軽いほど建物への負担を軽減できます。
振り子を想像してみるとお分かりかと思いますが、おもりが重たいほど揺れが大きくなりますよね。同様に、屋根が重たいと家の揺れ幅が大きくなってしまうのです。
屋根が軽いと建物の重心が低くなるので、揺れが小さくなります

豪雨に強い

隙間から侵入する水を排出するジョイント部と、高い防水堤で防水性を確保しています。

強風に強い

屋根材1枚ずつ、奥側とジョイント部を対角に釘で固定することで、耐風性が向上します。

飛来物に強い

台風で飛ばされた小石などが屋根にあたっても、素材の粘り強さでその衝撃を吸収割れにくく、破片の飛び散りを抑えます

「ROOGA(ルーガ)」が地震や台風に強い理由、ご納得いただけたでしょうか。
次回以降では、災害時の備えとなる住宅設備についてご紹介していきます。

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