35坪の土地に建つ狭小住宅

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土地面積35坪という群馬にしては狭小な土地に、建物と2台分の駐車場を確保しました。
外観は光沢のある黒を基調に、木目と白でアクセントをプラス。2階窓部分を出っ張りにすることで、遊び心のある形状になりました。また、窓の枠を大きく作ることで窓の存在感を引き立て、外観を引き締めています。
1階は広いワンフロアのLDK。さらに床は木目が斜めになるように張ってあるため、奥行き感が出て広く感じます。
また、玄関は二手に分かれており、プライベート用とお客様用に分けて使うことができます。プライベート用の方にシューズクロークがあるため、お客様用の玄関はいつもスッキリきれいに保つことができます。
また、洗面台や浴室は2階に配置し、脱いだ後の洗濯や洗濯物を干す作業、乾いた洗濯物を片付ける作業も2階で完結するので動線がラクです。
さらに、2階にもセカンドリビングがあります。お子様が小さいうちはキッズスペースやプライベートリビング空間として使い、成長してからは間仕切りを設置して子ども部屋として使うことも可能です。
狭小地ということを感じさせない開放感と、使いやすさが魅力のお家となりました。