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CASE49

奥行きを活かした町家の二世帯住宅

高崎市A様邸 4SLDK 50.58坪(167.17㎡)

二階建て

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ご夫婦とお子様1人、奥様方のご両親と、5人二世帯でのお住まい。

こちらは元々城下町で、間口3〜4間の短冊形の屋敷割りが並ぶ土地。その奥行きを活かし、長方形の二階建て住宅となりました。
奥行きのある敷地のさらに奥に建物を配置し、表通りの喧騒から一歩下がった落ち着きのある空間に。防犯面やプライバシーも考慮されています。玄関までのアプローチは、まるで京町家の通り土間のように、中庭へと誘う魅力的な空間になっています。

1階には共有空間のLDKと水回りを配置。キッチンへは玄関→シューズクローク→パントリーを経るという、裏動線が確保されており安心&ラクラク。
また、細長い空間の中央には吹き抜けを設け、家族の動線を分けながらもゆるやかに交叉させる、絶妙な機能を果たしています。

2階はご夫婦とお子様、そしてご両親の寝室。個室3室にしっかり収納を設けています。
また、壁で囲まれた屋上テラスもあり、1階同様プライバシーの守られた外部空間との繋がりが楽しめるのが、このお家の魅力です。

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  • エントランス

    エントランス

  • リビング

    リビング

  • 外観

    外観

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