Quality 性能・仕様
安心して暮らしていただける住まいを提供したい 「大きな地震に、大きな自信を」
アカギホームの家はパナソニック社のテクノストラクチャー工法を採用しています。テクノストラクチャー工法を採用することで長く快適に過ごせる住まいを実現しています。
テクノストラクチャー工法とは?
お客様の「生命」と「資産」を守るテクノストラクチャー工法
テクノストラクチャー工法とは、パナソニックが開発した工法です。大きな特徴は、鉄と木材を組み合わせた、「住宅の強度」にあります。 その強度は、建築基準法で定められているものよりも高く厳密な構造計算がされています。構造計算に関わるチェック項目は、標準値で388項目ほど。その数からも、厳しい検査基準があることがわかります。 住宅は、お客様の資産である前に、「生命を守る建造物」でなければいけません。このテクノストラクチャー工法は、「人命」を守るための優れた工法だといえるでしょう。ずっと安心な家に。テクノストラクチャーの3つのクオリティ
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構造計算
もしもの災害をシミュレーション
独自の構造計算システムで、一棟一棟災害シュミュレーションを行っています。住宅は建てた後で耐震診断をしても手遅れなため、設計段階で徹底的に構造計算を行います。 -
部材品質
「強い家」を支える強固な構造部材
住宅品質に差が生じないよう、金具ひとつにまで細かな仕様を規定し、構造計算どおりの強度を確保しています。そのこだわりが、家全体として高い品質、安定した構造性能を実現しています。 -
施工品質
「強い家」をすぐれた施工で確かに
すぐれた強度や耐震性も、確かな施工で建てられて初めて誇れるもの。テクノストラクチャーの家を建てられるのは、所定の研修を修了した各地域のハウスビルダーだけです。
オリジナル高強度部材「テクノビーム」
木に鉄を組み合わせた梁「テクノビーム」で
地震などの災害に強い家 + 間取りの自由度もアップ
地震などの災害に強い家 + 間取りの自由度もアップ
「テクノビーム」は通常の梁にくらべて歪みが少なく、家の骨組み全体の歪みもおさえられる優れもの。家が古くなっても戸の開閉がラクにできのはもちろん、地震などの一時的にかかる大きな力にも強いため、日本の住居にはぴったりです。
さらに、梁の強度が増すことで、梁を支える柱を減らすことができます。つまり、家の構造はしっかりとしたまま、柱のない広い空間を実現することが可能になります。
「テクノストラクチャーだと、間取りの自由度が少ないのでは?」という声もお聞きするのですが、実はその逆。
家の強度は増しながらも、間取りの自由度はアップします。それこそが、当社がテクノストラクチャー工法を採用している一番の理由です。
家の強度は増しながらも、間取りの自由度はアップします。それこそが、当社がテクノストラクチャー工法を採用している一番の理由です。